アゴが痛いの原因-千葉市の整体師が優しく解説-顎関節症.COM
アゴが痛い(顎関節症の一番の原因とは!?)
顎関節症のもっとも 大きな原因は、アゴを使わなくなった!!
これです!
現代人は 弥生時代に比べると 咀嚼回数(そしゃくかいすう) つまり、食事の時などに 噛む(かむ)回数が 20% になったという報告があります。噛む回数を増やすこと・・・これです
顔が歪んだまま、アゴの周囲の筋肉バランスが崩れた状態で、噛み続けると アゴがおかしくなる
しかし、顔の歪みが半減すると・・・・
たくさん 噛んでも アゴが痛くなりにくい!!
顎関節症.COM(すこやかBB腰痛整体 顎関節症コース)に 来られる方の多くが 動くアゴ側に痛みを感じることが多い
つまり、動くアゴ側が痛い 動かないアゴ側が痛くない
この場合、動かない アゴ側 つまり 痛くない側に原因があります。
施術では、実際に動かない 顎関節を動くように調整して行きます。痛みの側は、初回はほとんど触りません。
痛い側の筋肉を調整すると、バランスが 更に崩れ 悪化することもあります。
どちらを調整するかは、直接アゴの動きをチェックすれば分かります。
優しく、注意深く 観察してください。
動きに左右差があります。これが減ってくれば 改善が期待できます。
毎日、セルフチェック ・・とっても有効です。お試し下さい。
顎関節症のこと、アゴが痛くてお困りの方、ご質問をお待ちしております。