筋トレ メニュー で女性がジムを探す時に考えること:千葉市すこやかBB腰痛整体
(概要)
顎の問題と運動、筋トレの関係についての説明
このブログを見ることによって、筋トレの効果がアップしたり、筋トレの際の怪我が防止できます。
(動画解説)
顎関節症→どうしても筋肉のバランスが悪くなり、ズレてる方の筋肉に力が入らない
顎関節症改善→左右の筋肉のバランスが整い、運動のパフォーマンスが向上する
こんにちは。千葉県千葉市のすこやかBB腰痛整体の菊池です。今日は顎関節症、つまり顎の問題と筋肉トレーニング、筋トレの関係についてご説明いたします。このブログを見ることによって、筋トレの効果がアップしたり、筋トレの怪我が防止できます。ぜひ参考にしてみてください。
まず、皆さん体を鍛えるために筋トレをするわけですが、体の筋肉というのは左右バランスが良いほうがベストです。体っていうのはもちろんバランスよく筋肉を鍛えたいんですが、どうしても利き腕、利き足、あとはスポーツのルール、例えば陸上であれば左に回るとか、例えばテニスだったら右手で打つとか、左手で打つとか、そういうふうにスポーツによって、どうしても筋肉が偏っていってしまいます。
ほとんどの優秀なアスリートというのは、左右均等に筋肉が鍛えられてます。ですから、もし運動のパフォーマンスを上げようとか、筋肉をきれいに作っていこうとか、そういうふうに考えているのならば、実はちょっと注意しなければいけないポイントがあります。それは顎なんです。
顎っていうのは、噛む時の力っていうのは100㎏以上あるわけですが、左右違うとやっぱり全身に影響があります。ですから、もしあなたが筋トレをしようと思っているならば、顎の動きもチェックしてみてください。具体的には、口を開けたらちゃんと平行に開くか、それから下顎を右、左と動かしてみて、左右均等に動くのか、こういったことをチェックしてみてください。
もしあなたが下顎を動かしてみて均等でない、それから実際に手で触ってみて張りがあり左右差がある。そういった場合には下半身もそうですけれども、そのままの状態で運動や筋トレをすると怪我をすることがあります。
特に筋トレというのは右が10やったら左が10というふうに、回数だけ同じにすればいいという問題ではありません。やはり弱いほうは強く、強いほうはそれなりにということです。あとは、例えば腰なんかの筋トレの場合、それから柔軟体操ですね、そういったものを、柔らかいほうをやり過ぎることによって、逆に壊してしまう。つい、やりやすいほうを多くやってしまうという傾向がありますから、ご自分が、どちらの筋肉が強いか弱いかというのを考えてみて、やはり弱いほうを改善し、気をつければいいのではないでしょうか。
それで顎がずれると、その影響が非常に強いです。僕も片方が引っかかってると、どうしても筋肉がちゃんと入らないし、力が入らないんです。ですから、無理にぐっと食いしばったりするので、余計疲労も溜まりやすいですし筋トレの効果が低下します。
もしあなたが筋トレをしっかりやりたいと思えば、ぜひすこやかBB腰痛整体に来て体を整えて、そしてあなたに合ったアドバイスをいただいますので、それを参考にして筋トレをしてみてください。よろしくお願いします。