2018年11月03日 [記事URL]
最近アゴの痛みが気になる。もしかして顎関節症なのかもと悩んでいる方が多いのはないでしょうか。
以前は顎関節症の原因は歯の噛み合わせが主な原因と考えられていたみたいですが現在は生活習慣が原因でアゴに負担がかかり顎関節症なってしまうと言う考え方が主流なんです。
生活習慣と言っても普段固いものを食べすぎてアゴを使いすぎてるとかではありません。逆に使わないことが原因なのですから、顎は、使うことです。
顎が正しく使われれば、たくさん使っても、顎関節症にはなりません。
その他の原因として
今回お伝えしたいのは、ズバリ普段の姿勢なんです。皆さんは普段どんな姿勢で過ごしてますか。
スマホをもって下ばかり見ていませんか。本を読む時やパソコンを使う時に前かがみになっていませんか。実はこういった姿勢が顎関節症になる要因なんです。
何故かというとみんなアゴが前に出るような姿勢なんです。それだけと思うかもしれませんが成人の頭の重さは平均約5㎏とボーリングの球位重いんです。
それが前に出ると頭の重さに加え余計に重力も加わって重くなります。その分アゴにかかる負担も少しずつ増えています。その負担を減らすには正しい姿勢で過ごすことです。
悪い姿勢もいい姿勢も 姿勢は、自然にしてしまうことです。コルセットをすれば、はじめは楽かもしれませんが、そのうち、筋肉は弱ります。
弱ると、硬い物を食べると、顎がズレてしまいます。硬いものを食べたのは、結果であり原因ではないのです。
姿勢が悪いと、首筋の筋肉が硬くなり、顎がいつも筋肉が緊張状態になります。緊張したままでは、顎はうまく使えません。食事の時はもちろんですが、普段も顔がこわばってきます。
顔の皮膚も硬くなってしまうでしょう。老けて見えるし、顔色も悪くなります。
いい姿勢を楽だと体のおぼえこませることが重要です。一時的でもいい姿勢にして、それを癖にする!!
2016年01月12日 [記事URL]
アゴが痛い(顎関節症の一番の原因とは!?)
顎関節症のもっとも 大きな原因は、アゴを使わなくなった!!
これです!
現代人は 弥生時代に比べると 咀嚼回数(そしゃくかいすう) つまり、食事の時などに 噛む(かむ)回数が 20% になったという報告があります。噛む回数を増やすこと・・・これです
顔が歪んだまま、アゴの周囲の筋肉バランスが崩れた状態で、噛み続けると アゴがおかしくなる
しかし、顔の歪みが半減すると・・・・
たくさん 噛んでも アゴが痛くなりにくい!!
顎関節症.COM(すこやかBB腰痛整体 顎関節症コース)に 来られる方の多くが 動くアゴ側に痛みを感じることが多い
つまり、動くアゴ側が痛い 動かないアゴ側が痛くない
この場合、動かない アゴ側 つまり 痛くない側に原因があります。
施術では、実際に動かない 顎関節を動くように調整して行きます。痛みの側は、初回はほとんど触りません。
痛い側の筋肉を調整すると、バランスが 更に崩れ 悪化することもあります。
どちらを調整するかは、直接アゴの動きをチェックすれば分かります。
優しく、注意深く 観察してください。
動きに左右差があります。これが減ってくれば 改善が期待できます。
毎日、セルフチェック ・・とっても有効です。お試し下さい。
顎関節症のこと、アゴが痛くてお困りの方、ご質問をお待ちしております。
2015年04月07日 [記事URL]
顎関節症は、生活習慣の改善が大切です。一般に ひと一口 30回 と言われていますが、その通りです。
これだけでは、改善しない場合もありますが、まずは、顎の筋肉を使いましょう。症状は、必ず 軽減します。
おいしいものの多くは、柔らかすぎる(やわらかい)・・・・だから、顎をしっかり使わなくても 食事が出来る。
顎を使わなければ、たるむだけではありません。噛むことは、脳への刺激にもなります。あまり普段から、顎を使わないと、脳への刺激も減ってしまいます。
しっかり顎の筋肉を使わなかったら、痛くなる。
痛いから、使わない
使わないから、衰える
衰えると、噛めない
噛むと、痛い
痛いから、使わない
これでは、解決になりません。
もちろん、痛いうちは、噛むことは、難しいでしょうが、少しずつでも使っていかなければなりません。
顔の歪みを半減させると、筋肉の緊張も半減します。
緊張しなければ、使っても痛くなくなっていきます。使っても痛くなければ、本人が意識さえすれば、徐々にでも、顎の筋肉が使えるようになり、強化されていきます。
2014年12月11日 [記事URL]
「顎関節症」は、「噛み合わせの悪さ」などが原因で起こりますが、放置すると全身に歪みがでて、心身ともに不快な症状に悩むことになります。
顎関節症を予防するためには、食生活を含め、日常生活全般に注意をする必要があります。
たとえば、噛み合わせに少しでも違和感を覚えたら歯科医と相談するなど、常に正しい噛み合わせを意識しましょう。
また、頬杖をつかない、寝転がった姿勢で食事をしない、歯ぎしりをしないなど、日常の心構えも大切です。
もし、顎関節症の症状が現われた場合は、先延ばしにしないでかかりつけの歯科医に相談しましょう。
その上で、症状に合わせて口腔外科などを紹介してもらうことが大切です。
顎関節症の治療には、次のような方法があります。
①理学療法
患部の湿布やマッサージのほか、開口訓練などによるリハビリをします。
②薬物療法
鎮痛・消炎剤、筋弛緩薬の服用をします。
③スプリント療法
「スプリント」というプラスチック製のバイトブロックを使って、噛み合わせの調整を行います。
顎関節症は、顎をなにかにぶつけて衝撃を受けた場合などは急性症状が現われますが、噛み合わせの悪さを放置した結果、慢性化することも少なくありません。
慢性症状の場合は、不快な症状があっても体が慣れてしまい、顎関節症に気付かないまま症状が進行して重症化してしまいます。
また、自覚症状がない場合が70%もあるといわれており、顎関節症は誰にでも起こる病気だといえるでしょう。
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