HOME > 顎関節症とは > 顎関節症と生活習慣 > 食事のとき片方で噛み続けると顎関節症になる
2015年04月25日
食事のとき、ついつい片方ばかり使ってしまうことがよくあります。
その理由は、
1.効き目の影響
2.利き腕の影響
3.左右の筋肉量
4.歯科医での虫歯の治療・歯列矯正 の問題・・・・・などがあります。
==説明==
1.効き目の影響 効き目の問題では、人は、正面に向いているようでも 少し 左に向いたり 右に向いたりしています。それは、人それぞれ効き目があるからです。 照準を合わせようとすると、効き目を中心に物を持ちます。すると、お箸で おかずをつかむ時なども、気づかないくらい本の少しですが、横を向きます。 普段、気にしないと 横を向いたまま食事をしていまいがちです。 人と話しながら食事をしたり、テレビをみながら 横を向きながら食事をしたら顎を均等に使えないで過ごします。
全てが、顎関節症になるわけではありませんが、原因の一つにはなります。ご自分で利き目のチェックをしてみましょう
両目を明けて、右手の指で丸を作ってのぞいてください。そして、先の数メートル先の目標にむけてみましょう。
そのまま、今度は右目を閉じてみてください。
目標は消えますか?消えれば、 利き目は 右 です。
目標はそのまま見えますか? 消えなければ、 利き目は 左 です。
1.利き目の影響
一般的には、利き目の 反対側を向く傾向が強いです。
利き目が分かったら、利き目側に テレビ・パソコン画面など設置するようにしてください。
是非お試し下さい。
2.利き腕の影響!!(片噛みの原因2)
利き腕は強い、強い腕とバランスをとるため 同じ側の顎は硬くなることが多い。例えば、右手でばかり荷物をもつ、マウスばかりの作業が多いなど 左右の腕の筋力バランスが極端に悪い場合も考えられる。
日頃から、両手を使うようにしていきましょう。こういったことも続けると悪影響が出てくることもあるのです。
荷物などを持つ手を変えるのが一番手軽です。
3.左右の筋肉量
先ほどお話ししたように、左右の筋肉量が違えば、顎に影響がでることは当たり前です。腕だけでなく、足を組むのをやめたり、反対側の足にしたりなど、工夫してください。
4.誰でも、顔は歪んでいます。自覚の無い方は多いですが、完璧な左右均等の顔は存在しません。歪んだまま歯医者で虫歯治療をすることは、歪みを安定化させかねません。
歯医者に行く前には、必ず、アゴが歪みが調整できる、整体院へ行くべきです。アメリカではそらが普通なのに日本ではほとんど「虫歯の治療の前に整体」にはなりません。
でも、歪んだ顔で歯型をとるのは、危険だと思いませんか?
「歯科医に行く前には、顎の歪みを調整しましょう」
「合言葉」をお伝えいただくとホームページ特典が受けられます。平日限定です。
【住 所】 | 〒261-0004 千葉県千葉市美浜区高洲3-23-2 稲毛海岸ビル 2F |
【電話番号】 | 0120-78-3746 ( 043-278-3746 ) |
【営業時間】 | 8:30~20:00(予約制) |
【定休日】 | 年中無休(土日祝も休まず営業) |
【最寄駅】 | JR京葉線 稲毛海岸駅 徒歩3分 |
千葉市 顎関節症
「すこやかBB腰痛整体 顎関節症コース」
【住所】
〒261-0004
千葉県千葉市美浜区高洲3-23-2 稲毛海岸ビル 2F
【電話番号】
0120-78-3746
( 043-278-3746 )
【営業時間】
8:30~20:00(予約制)
【定休日】
年中無休
(土日祝も休まず営業)
【最寄駅】
JR京葉線 稲毛海岸駅
徒歩3分
Copyright© 2022 千葉市 顎関節症「顎関節症.com」 All Rights Reserved.