顎を動かすと音がする(関節雑音)
顎を動かすと音がする(関節雑音)
耳の前で かくかく音がする
かくかくは、関節円盤という
顎関節のクッションがずれて音がなることが多いようです。
しゃりしゃり 音がする
関節円盤という顎関節のクッションが壊れて
音がなることが多いようです。(しゃりしゃり音は、改善がむずかしいです)
でも、顔の歪みが半減して、大きく口が 開けられるようになれば、日常生活の ストレスも 激減します!
毎日、食事が楽しく出来るのって すごい 幸せですよね
来院される多くの方が、中学生くらいから すでに 大きく口を開けられないで 5年 10年とそのまま我慢していたり、痛みは無くても 音がするけど そのままにしていたら、とうとう 痛くなってしまった ・・・・などです。
たとえ いま 痛みがなくても・・・・
①顎を開けると音がする
②顎の周囲に違和感がある
③頭痛が頻繁に起こる
④肩こりが続く・・・
⑤首筋(くびすじ)が痛くなる ・・・等々の大きな原因も 顎関節症です。
そのままで 自然に改善すると思いますか?
顎関節症は、ボクサーのように頻繁に殴られることでもない限り、ほぼ 100% 生活習慣病だとお考えください。
原因としては、
①よくかまないで食事をする
②好きな食べ物 ほおづえ(頬杖)をつく癖
③顎を使わないで会話をする
④強いストレスが長期間続いている
+ (プラス)
歪んだ状態で、
歯医者さんで、
①虫歯の治療を受ける。
②歯科矯正を受ける ・・・・・・ 等々の治療で 、その状態が、ロックされてしまう
(※歯科医では、顎は見ますが 顔全体の歪みまでは、調整しません。顔の歪みを調整できるテクニックが当院の顎関節症専門コースです)
いずれも様子をみながら、口の開き具合や、痛みなどがだんだん悪化するようなら
治療が必要です。
治療するときは、顎だけでなく 顔全体のバランスも同時に整えることが必要です。