顎関節症を千葉でお探しの方への情報
顎関節症を千葉でお探しの方への情報
1.千葉市で顎関節症の治療や施術を受けるなら
2.顎関節症の原因
3.整体と顎関節症
4.歯科治療と顎関節症
4.顎関節症の治療 や 改善方法
5.すこやかBB腰痛整体の顎関節症の対処の考え方
6.顎関節症とマウスピース
1.千葉市で顎関節症の治療を受けるなら
顔の歪みも調整しましょう。顎がうまく動かないのは、顎周囲の筋肉バランスが崩れているからです。マウスピースをつけても、痛み止めを飲んでも顎の筋肉のバランスは変わりません。
顎関節症で来院される方のほとんどは、顔も歪んでいます。顔の歪みがなくて顎関節症の方は、一人もいません。
特に、首の筋肉の緊張や 腕の張りなども影響します。顎だけの治療ではなく、顔全体・体全体の筋力バランスの調整が必要です。
そのために必要なことは 「 顎関節症は、使って治していく 」
顔が歪んだまま使うから痛くなるのです。顔の歪みが半減すれば、顎を使っても 口を開けても痛みが増しません。ひどくならない状態を作って訓練することがとても重要です。これは、千葉市で20年以上顎関節症について研究をして出した結論です。
ですから、顎が痛いからといって使わないのは間違った考えだと思っております。
顎は、使って治す 顎は使って強化していくことが重要です。
2.顎関節症の原因
顎関節症の原因として考えられることは、顎を使わなくなった、顎の筋肉が弱くなったことが一番の原因と考えています。弥生時代には、現代人より5倍顎を使っていたようです。現在の食べ物は、非常に柔らかいためよく噛まなくても食事ができます。また、時間に追われて噛む回数も以前に比べてさらに、激減しています。
顎の筋肉が弱いから、少しの刺激や圧力で、顎がズレてしまいます。
硬いもの噛んで、顎が痛くなるのは、顎(顎関節)の筋肉が弱いからです。
実際に、顎関節症で、千葉市のすこやかBB腰痛整体に来院される多くの方は、顎を左右に動かすことができない。ベロを十分に前に出すことができない方も多いです。
顎の筋肉が弱く、自分の思うとおりに顎(顎関節)を動かすことができない方がなんと多いことか
3.整体と顎関節症の関係
千葉市のすこやかBB腰痛整体では、顎関節症の専用のコースがあります。元々は、顔のゆがみを調整する、頭蓋骨調整テクニックから生まれました。整体では、顔の歪みの調整と 顔の筋肉に関連する、腕の筋肉や首の筋肉の調整も必要になってきます。さらに、日常生活の改善も必要です。顎関節症の方は、顎関節を痛める生活習慣をしています。
それを、発見して患者様と生活習慣の見直しも大事です。整体院だけの施術で完結はできません。整体の調整技術と生活習慣の見直し(自宅でのケアー)の2つを同時に行っていくことが大事です。
整体の矯正だけで、何とかしようとする先生がなんと多いことか、自宅のケアーをしっかりアドバイスしてくれる先生であることが大事です。
5.すこやかBB腰痛整体の顎関節症の対処の考え方
顎関節症についてのご質問にお答えいたします。
当院の顎関節症メニューは、アゴ専用のコースとなっておりますので、皆さんよくなっています。
安心してください。
施術のポイントは、
1.顔全体の筋肉バランスを整えること(顔の歪みも整えます)
2.日常あごが正常に動くように訓練の指導をすること
3.からだ全体のバランスも整えます( 体のバランスの顎に影響を与えております )
この3点が特徴です。
また、美浜区磯辺の歯科医とも連携をしております。
改善までの期間 や 通院回数などは症状を拝見しないとお答えできません。ただし、1回でも変化を実感できます。
一般的には、7回の通院で痛みが半減することが多いです。
※症状によって回数に個人差があります。
顎関節症の原因は、顎の筋肉のバランスが偏ってしまい、そのまま使い続けることで、痛みを出さない特殊な開け方(癖)を作ってしまい、ついには、それでも耐えられなくなった結果の症状ですので、発症までかなりの年数がかかっている場合がほとんどです。
口角の高さは、顎の筋肉の左右差、首の筋肉の左右差、腕の筋肉の左右差、猫背、骨盤の歪みが原因です。
正しくないバランスで顎を使うと痛みが増えます。
正しいバランスで顎を使うと痛みは増えません。
顎をたくさん使っても、痛くならない状態にして行きます。